 |
|
|
| vol.9 <お天気プリンセス:タコ・イカ・マンボー> |
 |
 |
12月“冬”の始まる季節です。
…山々は白銀の世界、一面のピステで?、それともパウダースノーの新雪で?
ゲレンデを舞うプリンセス&プリンス…。
本格的なウインタースポーツシーズンの到来ですね。 |
| ☆美肌の天敵“悪ガキトリオ”のお話☆ |
 |
“北風ぴ〜ぷ〜”と吹く寒〜い冬、何かとお肌のトラブルを抱える季節ですね。
ウインタースポーツを楽しむ冬のゲレンデは、美肌の天敵“悪ガキトリオの乾燥・寒気・紫外線”が“乾燥肌や日焼け”といったいたずらをします。
ゲレンデに出かける前に、そんな“悪ガキトリオ”のことをちょっと知っておこう。 |
 |
| 読ん得く!?湿度のお話 |
 |
美肌は、湿度60〜65%が大好きで、湿度50%以下になるとお肌の水分がどんどんと無くなります。でも、この湿度、夏と冬では空気中の水分が違います。
“湿度”は、空気中に含むことの出来る水分の最大量(飽和水蒸気量)に対して、空気中の水分の割合をで表しており、そして、この水分の最大量(飽和水蒸気量)は気温ごとに決まっていて、気温が高くなるにつれ増える性質があります。
冬の空気は、夏の湿度と同じであっても気温が低いので空気中の水分が少なく、さらに、暖房で暖められた空気は湿度が下がり“乾燥状態”になるのです。 |
| 冬将軍がやってきた! |
 |
マイナス50℃にもなる極寒の冬のシベリアで生まれ育った高気圧(シベリア高気圧)が冬将軍の正体。
冬になると日本の近くに冬将軍が“ぶるぶる”と震える寒気を引き連れてやって来ます。
そして、冷たく乾燥した風を吹きだし、季節風となって日本海を渡ります。季節風の気温がとても低く日本海との温度の差が大きいため、海から水分をもらい空気中の水分が多くなり、日本海側に雪や雨の降らせます。
その後、季節風は、空気中の水分か少なくなって、ゲレンデのある山々を越え太平洋側へと冷たく乾燥した風(日本海側よりも気温か高い)を吹き降ろします。
これが、冬の空気が乾燥する(特に太平洋側)一番の原因です。 |
 |
| 乾燥と寒気のいたずら |
 |
“ぷるっぷる”でモイスチャーな美肌を保つには、適切な水分と油分が大切です。
しかし、冬の乾燥した空気で、日頃のお肌のコンディションは乾燥しがちです。
そして、冬のゲレンデは、気温が低いので空気中の水分が少なく、冷たい風がお肌の水分を奪ったり、毛穴が“キュッ”と閉じて皮脂の分泌が出来なくなったりして、お肌の水分と油分が不足します。
また、寒気がお肌の血行や新陳代謝を悪くします。その結果、乾燥肌となって、かさかさ肌やかゆみなどいろいろなお肌のトラブルを引き起こします。 |
| 紫外線の3兄弟 |
 |
“紫外線は夏のものじゃない!”なんて大間違いです。紫外線は、夏に比べて冬は少ないものの、曇っていても一年中お肌に届いています。
また、紫外線量は標高が高くなるほど多く、紫外線の反射は地面より雪面のほうがかなり高くなります。
冬のゲレンデは、上からと下からとダブルで紫外線を浴びるのです。そして、紫外線は、光の波の長さが違う3兄弟です。
一番目は“UV−A”、光りの波の長さが一番長く、ほとんどがオゾン層をスルリと抜けて、ゆっくりとお肌奥底まで一年中届く案外厄介な紫外線です。
二番目は“UV−B”、光りの波の長さは紫外線のなかで中くらい、一部はオゾン層にブロックされ、残りはオゾン層をスルリと抜けて、お肌の表面に届く夏に多い紫外線です。
三番目は“UV−C”、光の波の長さが一短く、日本ではオゾン層にブロックされてお肌まで届くことはほとんどありません。 |
| 紫外線のいたずら |
 |
<紫外線UV−A>
じんわりとお肌の奥の張りの成分“コラーゲン”を攻撃し“たるみ・しわ”の原因となるお肌の老化を早めるいたずらもの。
<紫外線UV−B>
即効性があり、お肌の表面の“メラニン色素”を沈着させて“日焼け”や“しみ・そばかす”の原因を作ったり、お肌を乾燥させたりするいたずらもの。
美肌の天敵“悪ガキトリオ”のいたずらからお肌を守るには、暖房と一緒に加湿器を上手に使って適切な室内の湿度を保つことや、保湿性のある化粧品や日焼け止めなどでこまめなスキンケアに心がること。
そして、美肌に効果的な栄養をとって体の内面からのケアをすることなどが大切ですね。 |
では次回、この美肌の天敵の“悪ガキトリオ”に効果的な
冬野菜とお手軽料理のお話をお届けします。 |
|
|