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おてぷり通信(12月15日号)
vol.10 <お天気プリンセス:タコ・イカ・マンボー> 一覧はこちら
ゲレンデに潜む美肌の天敵にご用心!!<後編> ★温もり溢れる大地のごちそう★

美肌の天敵“悪ガキトリオ”にいたぶられる冬はお肌にとって過酷な季節。だからこそ、大地からいたわりたっぷりで温もりあるおいしい贈り物が、みんなの食卓に届きます。

そこで今回は、ちょっとだけですが、美肌に効果的なビタミンを含む冬の野菜と効果を活かしたお手軽料理を紹介します。
 定番のお手軽料理:ほうれん草のごま和え
<材料:4人分> ほうれん草:2束、ごま:大さじ4、しょうゆ:大さじ1と1/2、砂糖:小さじ3
1: ほうれん草をゆで、水気を切り、3cm幅に切りそろえます。
2: ごまをすり鉢でよくすり、しょうゆと砂糖を加えます。
3: 12のほうれん草を和えて出来上がりです。
※すり鉢がないときは、市販のすりごまでOK。そのままよりもすった方が、体に吸収されやすいのです。
<ほうれん草のプロフィール>
ほうれん草は、ペルシャ(イラン周辺)の出身です。シルクロードを通り、遠路遥々と日本にやってきた野菜で、緑黄色野菜の代表選手です。
また、ほうれん草は、お肌の保湿力を高め、老化を防ぎ、免疫力を高める働きをもつ“β−カロチン”(ビタミンAのこと、最近某健康ドリンクCMでもお馴染みの緑黄色野菜に多く含まれるものです)や、しみ・そばかすの原因となるメラニンの沈着を抑える美白効果とお肌の張りを保つ“コラーゲン”の生成をする働きをもつ“ビタミンC”を多く含んでいる“美肌効果満点”の野菜です。
<ほうれん草を活かした料理>
●ごま和え
ごまに含まれるお肌の血行や新陳代謝を促し、老化を防止する働きをもつ若返りのビタミンとも言われる“ビタミンE”が加わり、美肌のビタミンが勢ぞろいとなる一品です。また、ごまに含まれる油分が“βーカロチン”の吸収をよくします。
 お袋の温もりの味:小松菜とさつま芋のお味噌汁
<材料:4人分> 小松菜:1/2束、さつま芋:中1個、油揚げ:1枚、お味噌:大さじ4、だしの素
1: 小松菜は、3cm幅に切りそろえます。油揚げは、半分に切ってから、1cm幅の短冊に切ります。
2: さつま芋は皮つきのまま大きめに切り、鍋に3カップの水を入れて水からゆでます。
3: さつま芋に火が通ったら、だしの素と1の油揚げと小松菜を入れ火を1度止めて味噌を溶きます。再び火をつけ、煮立つ寸前で火を止め出来上がりです。
<小松菜のプロフィール>
その昔、東京の“小松川”という川のほとりに自生していて“小松菜”という名前がついたそうです。また、古くから日本の冬にお馴染みの野菜で、緑黄色野菜の一種です。そして、小松菜は、“β−カロチンとビタミンC”などの美肌に効果的なビタミンや、お肌の細胞に新鮮な酸素(血液)を運ぶ“鉄分”やストレスなどから守り神経の働きを正常に保つ“カルシウム”などの美肌にとって必要なミネラルを多く含んでいます。
<さつま芋のプロフィール>
さつま芋は、南米出身で、コロンブスの発見によって世界に旅だった芋です。また、いつの時代の女性にも愛される甘くてほっくりしたさつま芋は、自然の災害や飢饉があっても根強く育ち、幾たびの飢饉から人々の命を救いみんなのヒーローとなったエピソードを持ています。そして、さつま芋は、“ビタミンCやビタミンE”を多く含み、美肌に大敵の便秘を解消する働きをもつ“食物繊維”も豊富です。
<さつま芋と小松菜を活かした料理>
●お味噌汁
具の中の油揚げやお味噌は大豆製品です。大豆に含まれる“イソフラボン”は、美白効果や保湿効果のある美肌に嬉しい働きがあり、お味噌に含まれる“亜鉛”は、お肌の張りを保つ“コラーゲン”を作る手助けをします。美肌効果の栄養価がよりクレードアップする一品となります。
 冬のあったか料理:手羽先とかぶのクリーム煮
<材料:4人分> 手羽先:12本、ニンジン:1/2本、玉ねぎ:1個、かぶ(根):小4個
ブロッコリー:1個、牛乳:1カップ、市販のシチューのルー:1箱、ローリエ:1枚、塩コショウ、サラダ油
1: 手羽先は、塩コショウをしてフライパンを熱しサラダ油を入れて焼きます。
2: ニンジンは大きく切って、玉ねぎはスライスし、かぶは6等分にくし切りにします。これらの野菜は皮をむきます。
3: フライパンを熱しサラダ油を入れて、2の野菜を玉ねぎニンジンの順に炒めます。玉ねぎがしんなりしてきたら鍋に移し、1の手羽先とローリエを加えて材料が浸るぐらいの水を入れ煮込みます。
4: 3のニンジンがやわらかくなったら、かぶを加え、更に煮込みます。材料に火が通ったら市販のルーを加えて煮込み、仕上げに牛乳を入れ火を止めます。
5: ブロッコリーはひと房ごとに切って茹で、4をお皿に盛り、上から色よく散らして出来上がりです。
<ブロッコリーのプロフィール>
ブロッコリーは、地中海の出身で、キャベツの仲間です。また、ブロッコリーは、“β−カロチンとビタミンC”や、美容のビタミンといわれるお肌の健康と保ち弾力を維持させる働きをもつ“ビタミンB2”を含んでいます。
<かぶのプロフィール>
かぶの出身は諸説ありますが、日本で古くから見られる野菜で、春の七草(1月7日に食べる七草粥)の1つで“すずな”ともいいます。かぶは、葉と根で栄養素が大きく分かれます。葉は、緑黄色野菜で“β−カロチンとビタミンC”、“カルシウムと食物繊維”、それにむくみを解消する“カリウム”などを含み栄養素に飛んでいます。また、根は“ビタミンC”や、ご飯などの消化を助ける働きをもつ酵素を含み、胃腸を元気にしてくれます。共に、コンディションのいいお肌を保つために必要な栄養素がいっぱいです。
<ブロッコリーとかぶを活かした料理>
●手羽先とかぶのクリーム煮
手羽先にはコラーゲンがいっぱいで、ブロッコリーやかぶに含まれる“ビタミンC”がコラーゲンを効率よく体に吸収されるようにの手助けをします。また、牛乳は体に吸収されやすい形で“カルシウム”を含まれ、ニンジンは“βーカロチン”の宝庫です。この料理は、美肌にとって様々な相乗効果が期待できる一品です。
これで、美肌の天敵“悪ガキトリオ”は、タジタジです!!
あなたの美肌をキープして“スターダスト”輝くゲレンデの舞踏会へ出発です。
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