2006年2月の気温データによると、東京の最低気温は−1.5℃(記録日2月5日)、最高気温は19.9℃(記録日2月15日)と1ヶ月の間に20℃ほど較差があり、朝晩と日中の気温変化が激しいことがわかります。 また、平均気温を比較すると2月上旬は4.7℃、下旬は8.1℃と3.4℃の較差があり、初春にむかって平均気温の上昇率が他の月よりも高いことがわかります。 このような寒暖の差が大きい2月はお肌にはとても過酷な環境にあります。
いろいろお手入れをする前に、まずは汚れを落とすことが大切です。この季節は皮脂分泌が活発になり、ニキビや吹き出物などの悩みを感じやすくなります。 肌にあわせた洗顔料を選び、たっぷりと泡立てましょう。 肌を摩擦せず、やさしく汚れを落とすことがコツです。その日のうちに汚れを落とし清潔な素肌を保ちましょう。 正しい洗顔法を心がけるだけで、素肌の透明感に違いが出てきます。
日本の女性は化粧水を少なめに使う傾向があるようです。高価な化粧水を少量使うのではなく、惜しみなく使える価格の物を選び、コットンに指が透けるほど十分に浸透させてみてください。そして肌にじんわり浸透させるようやさしくパックします。テレビを見たりメールをしたりしている間にマスクが乾いてきたら完了。これだけでプルプルの肌になってしまいます! リーズナブルな化粧水もたっぷり使えば、高価な化粧水以上の力を発揮するんですよ。試しに一度やってみてください。
美しい素肌作りの基本となるのはなんと言っても食べ物です。四季に応じてその季節に獲れる野菜やくだものを摂ることが美肌への近道につながります。初春の肌は新生期(手入れ期)といい、春の木の芽の主成分であるミネラル、ビタミンが豊富に吸収できる季節です。2月は白菜、小松菜、ほうれん草、三つ葉などの青い野菜を食べるといいといわれています。 逆に避けたいのは揚げ物や脂肪分、糖分の多い食材です。ビタミンB2、B6などは皮脂をコントロールする作用があるので、これらの食材と一緒に採るといいでしょう。納豆、鰯や鱈などの魚に多く含まれています。 また、手軽に手に入るバナナのビタミンAにも、過剰な皮脂分泌を抑える効果があります。1日1本バナナを食べる。これなら簡単に続けられそうですね。