それを反映しているもののひとつに、地域別の自殺の人数があげられます。日本国内で県別に自殺率を比較すると、常にワーストワンは秋田。 ほか、青森、岩手、新潟、富山、島根なども自殺率が高いと言われています。
これらの共通点は、冬は曇りの日や雪の降る日が多く、日照時間がかなり短いということ。たとえば、自殺者がもっとも多かった2003年(※1)1月の日照率(※2)の平均値を調べてみると、秋田8%、青森15%、岩手
(盛岡)33%、新潟23%、富山25%、島根(松江)20%。冬の晴天率が高い東京は67%ですから、これらの地域がいかに太陽にふれる時間が少ないかがおわかりいただけることでしょう。このような理由から、陽射しの長短が自殺率に関係すると推測できるのです。
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