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3.停滞前線による災害
大雨・土砂災害・日照不足
停滞前線は動きがゆっくりで、ぐずついた天気が数日にわたって続くことがあります。
雨の降り方が弱くても、雨が続くことで地盤がゆるみ、少しの雨でも土砂災害が発生しやすくります。
とくに梅雨の末期になると、湿った空気が太平洋高気圧の縁を回って流れ込みやすくなり、集中豪雨による災害のおこることがあります。
1997年の7月6日から13日にかけて、日本付近に梅雨前線が停滞し、活動が活発になったため、西日本を中心に大雨となりました。
鹿児島県の出水市では、10日深夜に土石流が発生し、死者21名という大きな被害をもたらしました。
また、雨は降らなくても雲の多い天気が続くため、日照不足となり、農作物などに被害のでることがあります。
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